◆広島バス 広島県広島市

 広島市と隣接する府中町に路線網を展開する事業者。広島に数社あるバス会社の中では市内線担当の性格が強い。1950年に発足、帝産オートの広島地区の事業を引き継いだ。なお1965〜1971年の間は帝産広島バスと称していた。

 一般路線車両は日デとふそうを導入していた。富士5E・6Eについては、両者の大型を導入した。

(2008.3.8 更新 2020.5.23 画面修正)
 

 日デ K-U31L

2000.8 広島市街(稲荷町)

メトロ窓+ワイドドアが標準仕様であった。
 

 日デ K-UA31L

1998.9 八丁堀

左に同じ。
1983年からエアサス車になる。
 

 三菱ふそう K-MP118M

1998.9 八丁堀

 

 

 

 日デ P-UA32L

2011.5 広島市街(稲荷町)

 

 


2002.8 広島駅

突発的に入った前中引戸の車両。理由は不明。
 

 三菱ふそう P-MP518M

2005.8 広島市街(本川町)

ふそうも1983年にエアサスになったが、日デより早く昭和58年排ガス規制(P-)対応の車両が発売されたため型式が変わった。P-でありながらリベットボディという珍しい車両で5両導入した。他には関東自動車に事例があった程度。

 

 

 
2008.7 広島駅前

翌年の導入車両は、一般的な(といってもP-MP1/5の5E架装は希少だが)パネルボディになった。
 
1998.9 広島市街(白神社前)

左に同じ
 

 三菱ふそう P-MP618M

2011.5 広島市街(稲荷町)

 

 

 
2002.8 広島駅前

ふそうでも前中引戸の車両があった。
 
1998.9 広島市街

左に同じ
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