◆川崎鶴見臨港バス 神奈川県川崎市
神奈川県の川崎市南部と横浜市鶴見区周辺に路線網を展開する京浜急行系列の事業者。現在のJR鶴見線を運行していた鶴見臨港鉄道系列の鶴見川崎臨港バスと、鶴見臨港と京浜電鉄の傘下にあった川崎乗合自動車が1938年に合併し発足した。1949年に現社名に改称。1954年に京浜急行電鉄の傘下に入っている。
1987年頃の一般路線車両はいすゞと日野を導入していた。いすゞは富士と川重系を並行して導入していた。富士5E・6Eについては、いすゞの大型車と中型車を導入した。
(2000.5.1 更新 2020.4.25 画面修正)
いすゞ U-LR332J
2000.4 川崎市幸区
4両が存在した。
いすゞ P-LV314K
2000.6 川崎駅
ショートオーバーハング車。1989年まで5Eを導入した。
2000.4 川崎市幸区
左に同じ。
1998.10 鶴見駅
上に同じ。
前面の赤の塗り分けが異なる車両があった。