◆電鉄バスいろいろ 


日立駅前 平和通りの四季



2002年4月 2001年5月 2000年11月 2005年12月
 

日立駅前

 
 
 
左上、左:1998年8月 かつての日立駅前はロータリーの南側にバス乗り場があった。1か所を除き後付けするタイプで9番乗り場まで存在した。過去のバス需要の多さを物語る。

右上:1999年8月 日立駅前の電照式バス停。2社分社時代のもの。

 
2007年12月
2003年度にローターリーが全面的に改修され、ロータリー内に4か所のバス乗り場が分散する形になった。さらに2011年には駅舎の移動・改築にあわせて再改修が行われ、駅出入口附近に一般路線乗り場を集約した現在の形になった。
 

北茨城市内の駅前


 
上左:南中郷駅 2001年5月
上右:磯原駅 2001年5月
下:大津港駅 1999年8月

北茨城市内から電鉄の路線バスは2014年3月31日限りで撤退している。

磯原駅1番バス乗り場の路線図 1999年8月
 

改装前の多賀駅前

 1999年8月
 2005年8月 休日昼間でも多賀を起終点とする系統が多数存在していた。
 

常北太田駅(太田営業所)


 
上左:1999年3月 上右:1989年4月 下左:2003年1月
水郡線常陸太田駅と道路を挟んで東側にあった電車線の常北太田駅。バスもここを起点としていた。

常北太田駅駅舎内にあった路線図 2003年1月
 

バス停


左:2019年2月 右2002年3月
電鉄のバス停は金属製の他に類例を見ない独特のものが採用されている。
路線図と系統表も金属に直接描かれていたが、当然系統の改廃には迅速な対応ができず消えるまで放置されたものも多い。
最も電照式のものでも放置状態のものが多いのだが。

路線図部分の拡大画像 (2005年8月撮影)
撮影時点で10年以上前に廃止になっている水戸〜日立線や1990年に移転した大甕営業所などが存在する。
 

2019年1月 電照式の事例
側面が薄型のタイプが主流。
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