最終更新日:2020. 6. 6

はじめに

 私がローカル私鉄を訪ねはじめたのは高校生になった頃・・丁度、元号が平成になったときでした。 大手私鉄からの譲渡車両による全面置き換えが各地で進められた時期。なんとか、昭和20年代までに作られた電車が日常的に見られました。 一方で、昭和30年代製の車両には冷房改造などが施されて延命されるケースも。

 そして多種多様な車両と共に、駅や沿線の雰囲気も各地で様々で、なおのことのローカル私鉄を魅力的なものにしていました。

「その頃」に見た中規模ローカル私鉄の雰囲気を、神奈川県央〜西部の地図上と模型に空想したのが神奈川電気鉄道・・・神奈電です。
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