◆自社発注車 いすゞU-LV324K


1990年度の新車は久しぶりの大型車となった。以降、しばらくの間は大型車の導入が続く。
車種はいすゞLVが選択された。

2段窓で前後折戸、側面方向幕が前扉の直後という仕様は従来の車両を受け継いでいる。
軸距は4.67m(いわゆる短尺)が選択された。
車体は、地元のアイ・ケイ・コーチ(IK)のキュービックと富士重工7Eの双方を導入した。

翌1991年度も同じ体制で導入されたが、いすゞの大型車はこの2年だけで終了。1992年度以降は車種が変わることになる。

 
・1990年度導入

 栃木22う396

U-LV324K +IK
1999年1月 西原
 

 栃木22う397

U-LV324K +IK
1999年7月 西原
 

 栃木22う398

U-LV324K +富士7E
1998年4月 宮の橋
 

 
・1991年度導入

 栃木22う497

U-LV324K +IK
2002年8月 宇都宮駅
 

 栃木22う498

U-LV324K +IK
2004年7月 宮の橋
 

 栃木22う499

U-LV324K +IK
2008年1月 宮の橋
 
 

 栃木22う500

U-LV324K +富士7E
2005年3月 黒磯駅
 

 栃木22う501

U-LV324K +富士7E
2001年8月 黒磯駅付近
inserted by FC2 system