◆鞆鉄道 広島県福山市
広島県福山市を中心に沼隈半島に路線網を展開する事業者。もとは福山〜鞆の鉄道線を運営しており、鞆軽便鉄道として1913年に開業、1926年に現社名に改称した。バス事業は1935年に他の事業者を買収する形で開始。鉄道は1954年に廃止した。
2001年当時、一般路線車両は日デとふそうで構成されていた。富士5E・6Eについては、その両方の大型車で導入した。
(2001. 5.13 更新 2020.4.21 画面修正)
日デ K-U31L
1999.8 福山駅
三菱ふそう K-MP118M
2001.3 福山駅
毎年5月に福山で開催されるバラ祭りに合わせて塗装変更される「ばらバス」となった車両。
2001.3 福山駅
右側面のエンジン開口部がK-MPの場合、通常は縦長の矩形となるが、この車両は正方形に変形している。
2002.3 福山駅
日デ P-U32L
2001.9 福山駅
日デ P-UA32L
2008.7 福山駅
エアサス車。オレンジ色を省略した新塗装に変更済み。