2011年7月19〜24日、トルコ共和国で最大の都市であるイスタンブールを訪ねました。 文化と歴史と宗教のある大都会でした。 そして、本当の観光都市とはこういうものか・・ということを感じました。 欧州調の街並みですが、中心地と交通機関の混沌っぷりや どこまでも郊外がスプロールする様は、灼熱アジアの沸騰都市です。 |
モスクのステンドグラスやイズニックタイル、そしてフラスコ画も素敵だったけど それ以上に、街がエネルギッシュであることが印象に残りました。 日本にたとえると、尾道と長崎と門司・下関を全部足してひたすら巨大化したようなものです。 坂のある街・港町、そしてネコが多い(笑)。 また、乗り物好きには、恐らく最高の街です。 そのときの話をこれから幾つか書き連ねて生きたいと思います。 |
・蒼いモスクの話 2012.01.09公開 ・日土友好の話 2012.01.09公開 ・英雄の話 2012.01.15公開 ・「トルコライス」の話 2012.01.15公開 以下続く(予定) ※ 交通関係は、ブログ「資料館の書庫から」2011年8月の記事で記しました。 こちらもお楽しみください。 |