京釜・京仁・京元線/地下鉄1号線を走る電車

1)ソウル地下鉄公社の車両
1000鋼製 1000型 鋼製車

JNR301系顔の初期車で知られていたが
現在は10両編成化時に増備した車両とその先頭改造車だけが
残っている。


1016 東大門ゆき 衿井にて
1000ステンレス 1000型 ステンレス車

初期車の代替。
西武6000系電車にそっくり


1902 水原ゆき 九老にて

2)鉄道庁の車両
1000旧型 1000系 旧型(初抵抗)

いわずと知れたJNR301系顔の初期車
現地では初抵抗と呼ばれる。
現在残っているのは韓国製
その数もあとわずか。

1025 清涼里ゆき 九老にて
1000新型 1000系 新型(中抵抗)

中央運転台方式になり
側面窓も英国型の影響かスゥイングタイプに
仙台市交通局の地下鉄に似ている。

1169 仁川ゆき 九老にて
1000新々型 1000系 新々型

さらに前面が変わって
西武6000タイプになる

1179 仁川ゆき 九老にて
1000先頭改造 1000型 先頭車改造

旧型の中間車に新々型の前面をつけたもの

1189 仁川ゆき 九老にてて
5000型 5000系

VVVF・軽量ステンレス車


5032 九老ゆき 衿井にて
2030型 2030系

これは4号線に直通する果川・安山線用の車両である。
ただし中身は5000型と同一
他に盆唐線にも配置されている


2156 烏耳島ゆき 衿井にて
5000型FMC車 5000系 FMC車(トングリ)

近年の増備車はこの形に変更。
トングリとは「丸型」の意。


5146 仁川ゆき 九老にて

1000新型中間車
1000 新型 中間車
交直流車であるため
屋上機器がいかつい


1781 九老にて

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