小型車を使用していた当時の長尾線・志度線は日中は2連だが、朝ラッシュ時は1両増結した3連を組んでいた。
このため、600・700も在来車と併結する運用が行われていた。
また、中型車もブレーキや制御指令の方式に差はないため、こちらとの併結は現在でも不定期ではあるが見ることができる。
まずは、長尾線・志度線への入線当初の3連を取り上げる。
・そごうカラー+コトデンカラーの3連
500+702+701
1999年4月 水田〜西前田
300+602+601
1999年4月 水田〜西前田
605+606+300
2000年11月 白山〜井戸
611+612+325
2000年11月 白山〜井戸
601+602+315
2001年12月 白山〜井戸
603+604+325
2001年12月 白山〜井戸
609+610+315
2002年12月 水田〜元山
622+621+72
1998年11月 春日川
72の廃車に際し、臨時に622+621に併結して走らせたもの。