さまざまな併結事例
 その2

・ラインカラー・復刻塗装の3連
 新生ことでんは、ラインカラー制を採用したが、旧型車については茶色とアイボリーの旧塗装に順次変更した。
これにより、その過渡期には様々な組み合わせが見られた。
315+613+614
2002年12月 白山〜井戸

67+610+609
2002年12月 白山〜井戸

67は廃車に際して旧塗装に戻して運行した。旧型車が全て茶色とアイボリーになるのはこれより後のことである。
611+612+120
2004年4月 高田〜西前田

300+605+606
2004年10月 白山〜井戸

120+612+611
2005年12月 学園通り〜白山

旧型車運転企画として、日中の定期列車に併結して走らせたときのもの。


・長尾線の4連回送
 長尾線の車両は琴平線の仏生山で検査を受けるため、毎日、瓦町〜仏生山に回送列車が設定されている。長尾線の定期列車は3連が最長(現在は2連)だったが、この回送列車は4連が存在する。現在は定期では4日おきに設定されている。
702+701+880+67
2000年1月 仏生山

71+500+604+603
2000年7月 太田〜三条

604+603+325+315
2002年12月 太田〜三条

500+120+604+603
2004年4月 仏生山〜太田

607+608+601+602
2004年4月 仏生山

613+614+601+602
2022年11月 伏石

614+613+602+601
2024年4月 伏石〜太田

601+602+613+614
2024年4月 伏石〜太田

601+602+1215+1216
2024年4月 太田〜仏生山

時として、長尾線所属の中型車(専ら1215)と併結になることもある。


・琴平線での異形式との併結
 琴平線の600形は通常2編成連結して使用されるが、入場時および故障時は他の形式と併結して使用される。
603+604+1071+1072
2004年4月 仏生山

604と1071の連結部分
2004年4月 仏生山



・履歴
2024.4.13 「琴平線での異形式との併結」追加、長尾線の4連回送に画像を追加。
2023.7.16 作製

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