600形 601+602
 長尾線/もと東山線250形
車番琴電竣工日名古屋市交車番製造年先頭車化年月運転室内色台車主制御器両端の
冷房機
冷房機
台座
パンタ
台座
備考
6011998.07.13251←74319731983.10薄茶KH-46系MMC-LTB-10AまたはCCU193穴なしA
6021998.07.13252←74619731983.10薄茶KH-46系-CU193穴なし-

 長尾線で最初の600・700形で、1998年7月に入線した。もと東山線250形では唯一の長尾線所属である。
多くの600・700形が長尾線から離れた中で、この編成は現在も同線から所属を変えていない。
もと250形では、両端の冷房がCU193の標準的なタイプである。
 
1998年7月 仏生山

入線直後で仏生山で整備中。渡り板やジャンパ栓納め上のヒサシがまだ取り付けられていない。
 
2001年12月 平木〜白山
 
2004年4月 西前田〜高田
 
2006年6月 西前田〜高田

長尾線カラーへの変更は2006年である。同じ頃にパンタグラフを変更している。
 
2022年12月 瓦町〜片原町

601は2011年に前面窓の支持方式をHゴムに変更している。また2014年に602にジャンパの栓納めを設置した結果、ジャンパを常設しなくなった。
 
2022年11月 瓦町

2014年にジャンパ栓納めを設置し、ジャンパを常設するようになった。
 
2024年4月 片原町〜瓦町

2023年、長尾線のワンマン運転開始に伴い、前面助手側窓内にその表示が追加された。

 
 
1998年9月 片原町〜高松築港


 
 
車内のナンバープレートと製造銘板。前者は625以降と比べて若干小ぶりである。
 
運転室内助手側窓の上にある先頭車改造の銘板。
左:601、右:602



・履歴
2024.4.13 602(2024.4撮影)、車内の銘板類の画像を追加。
2023.6.18 作製

621+622 →

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↑ことでん600・700・800の備忘録 表紙へ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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